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人気が高いヴィトンのボストンバックの種類と買取について

ルイヴィトン – コラム
2018.11.12

ルイヴィトンのボストンバッグといえば「キーポル」と「スピーディ」です。
シンプルな形で存在感のある両者は、持つ人の魅力を引き立たせるボストンバッグとして発売以来多くの人に愛用されてきました。今回は人気ボストンバッグの「キーポル」と「スピーディ」をご紹介するとともに、高価買取に繋がるためのポイントをご紹介します。

■ルイヴィトンの人気ボストンバッグ

キーポル
「キーポル」は持ちやすさを考慮して作られた丸いハンドルが特徴のトラベルバッグです。軽量なのに大容量で機能的ボストンバッグとして人気を得ています。キーポルはフランス語で「Tientout(全て収納する)」というネーミングが付けられていましたが、後に英語の「Keep all」に変更され日本では「キーポル」の名前で親しまれています。
スピーディ
「スピーディ」はキーポルを元にデザインされ、サイズを若干コンパクトにしたタウンユース仕様のバッグです。発売当初はフランス語で「express(素早い)」を意味する名前でしたが、後に「Speedy」に変更されました。スピーディを通勤用として使用する方も多いようです。

元々、旅行かばんとして知名度を上げていたルイヴィトンでしたが、スピーディが発売されると多くの人が買い求めたことがきっかけとなり、ルイヴィトンは普段使いとしても愛される存在となりました。

■ヴィトンのボストンバッグで人気の柄は?

ルイヴィトンといえば「モノグラム」「ダミエ」「エピ」「ヴェルニ」「タイガ」などが有名ですが、人気のある柄はモノグラムとダミエです。一目でルイヴィトンと分かるうえに、落ち着きのある高級感で多くの支持を集めています。

■高価買取になりやすいルイヴィトンのボストンバッグ

ダミエ エベヌ キーポル
ダミエには茶系の「エベヌ」、白系の「アズール」、黒系の「グラフィット」がありますが、ご紹介するのは茶系のダミエ エベヌ キーポルです。 ダミエ エベヌ キーポルには45、50、55、60と4つのサイズがありますが、需要が高いのは45と50のサイズで普段使いとしても重宝されています。ショルダーのついたダミエ エベヌ キーポルバンドリエールも同様に人気があります。
モノグラム スピーディ バンドリエール
ルイヴィトンを象徴するモノグラム柄のスピーディ バンドリエールです。サイズは25、30、35、40がありますが、30と35に最も人気があるようです。40はパソコンも入るサイズなので1泊から2泊の出張に最適なサイズです。

モノグラムの型押しデザインのモノグラム アンプラント スピーディ バンドリエールは小ぶりで使いやすく見た目が上品なので若い女性に人気があり、高価買取が見込める商品です。
過去にルイヴィトンが販売してきたモデルは廃盤になっているものが多く、中古市場のみでしか手に入らない商品もあるため、古くて状態の良くないボストンバッグでも中には高価買取が期待できるものもあります。

■ボストンバッグを高く売るためのポイント

一般的に買取価格はその時の相場や商品の状態で決まります。しかしルイヴィトンは安定的に需要があるため、多少の傷や型崩れがあっても高価買取が期待できるブランドです。

少しでも高く売るためのポイントとして、買取査定に出す前にファスナーや金属部分に付いたくすみを取る、表面の汚れを落とす、内側に匂いが残っている場合は消臭するなど、ひと手間加えるだけで買取価格がアップする可能性があります。またボストンバッグの表面には水や傷に強い塩化ビニール加工が施されているものもあります。塩化ビニールは熱に弱く、高温の場所に長時間置いておくと表面がベタベタしてきます。型崩れや劣化を防ぐためにもきちんと中に詰め物をし、風通しの良いところで保管しましょう。次に使う人が「欲しい」と思えるような状態に近づけることが重要です。

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