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高価買取の時期を知りたい!ロレックスサブマリーナの買取相場の動向と売り時について

ロレックス – コラム
2019.1.10

1953年に誕生したダイバーズウォッチ『サブマリーナ』はロレックスの中でも1位、2位を争う人気モデル。人気モデルだからという理由でサブマリーナを所持されている方もいらっしゃることかと思います。
サブマリーナの中には幾度となくモデルチェンジを繰り返したことで希少価値がつき高価買取が期待できるものもあります。
ご自身のサブマリーナの価値を知った上で買取に出してみてはいかがでしょうか。

ロレックスサブマリーナ買取相場

サブマリーナはデザイン性に優れ高機能で実用的であり、あらゆるシーンにも対応するスポーツタイプのダイバーズウォッチとして多くのファンから人気を集めています。
サブマリーナは大きく分けて、1953年頃から登場している日付表示機能なしのノンデイト・サブマリーナと1965年頃から登場した日付表示機能が搭載されたデイト・サブマリーナの2種類あり、1960年頃からは、両タイプが製造されており共に人気があります。
ノンデイトはデイトに比べると購入価格帯が低いため、それに伴い中古市場においても買取価格が低くなります。
ですが!ノンデイトの中でも1953年から1965年頃までに制作されたモデルの中にはアンティーク・サブマリーナと呼ばれ資産価値の高いモデルや、製造量が少なく買取価格が高くなっているフォーマルデザインのドレスモデルをご紹介します・

近年発売されたロレックスサブマリーナの買取増場の動向

ロレックスサブマリーナの製品ごとに買取相場の動向を見てみたいと思います。

2010年~現在『Ref.116610LN』
シンプルな文字盤が落ち着いた雰囲気を醸し出すサブマリーナ116610LN。
グリーンベゼルの「グリーンサブ」や文字盤の青い「青サブ」など、色々なカラーがある中で、ブラックの文字盤は「年齢を問わず誰でも付けやすい」という理由からリセール力がとても高く、買取価格も右肩上がりで上昇をしています。
今が売り時であることは間違いありません。

2010年~現在『Ref.116610LV』
グリーンのベゼルと文字盤が特徴的なこのモデル。116610LNと同様のスペックです。
ここ数年の買取価格を振り返ると、大きく右肩上がりに動いています。理由はグリーンサブの希少さと海外での人気が背景にあります。
グリーンサブは特に中国の方で爆発的な支持を得ているため、業者間でも取り合いになっていると言っても過言ではないほどです。
グリーンサブの買取価格はこれからもどんどん上昇し続けるでしょう。

2012年~現在『Ref.114060』
日付表示機能のないノンデイト。デイトタイプよりも若干安く手に入れることができるため、買取価格も少し低くなります。
ですが日付窓が無い分、ロレックス特有のクラシックな表情が楽しめ、ノンデイトを選ぶ人もいるほど。
過去数年の買取価格をみると緩やかに上昇を続けているため、今後もこの買取価格の上昇は続くでしょう。

1988年~2010年『Ref.16610』
20年のロングセラーである16610。微妙なマイナーチェンジを繰り返して進化してきました。
過去からの買取相場の傾向をみると、ここ数年だけでも数十万円の開きがあるほど価値が上昇しています。
16610の中で希少性の高いモデルは1998年頃までに製造されたタイプで、夜光塗料にトリチウムが使用されていています。
今後ますます希少価値が上がるのではと予想されています。

2003年~2010年グリーンサブ『Ref.16610LV』
グリーンサブの人気は根強く、116610LVと並んで非常に高い買取価格を誇っています。116610LVとの違いは文字盤の色。116610LVはグリーンの文字盤が採用されていますが、16610LVには黒の文字盤が採用されています。
カラーリングもさることながら、製造が終了しているということも手伝い、買取価格は順調に上昇し続けています。
16610LVの中でも特に高値で取引されるのが、初期シリアル「Y」「F」に存在する一部のレア個体「ファット4」。ベゼルに刻まれた「40」の数字を見比べると4の空洞部分にわずかな空きがあることがわかります。
もう一つ希少価値の高いレア個体として高値で取引されるのが、初期モデルに存在する「ワイドスイス」。文字盤の下に刻印された「SWISS MADE」の文字が若干大きいため、ワイドスイスと呼ばれています。

2001年~2012年『Ref.14060M』
ロレックスの中で最もシンプルなデザインの14060M。こちらの製品の買取相場も緩やかに上昇しています。
数年前と現在の買取価格の幅を比べると、最も買取価格の上昇が著しいモデルかもしれません。
グリーンサブと比べるとシックで落ち着いたデザインのモデルなのですが、その分バランスの取れた見た目をしているので誰にでも使いやすいモデルだと言えます。
ノンデイトなので長年愛用したい人にはおすすめのモデルです。

買取金額が変わる?時代別に登場したアンティーク・サブマリーナ

1953年ファースト・サブマリーナ『Ref.6204』
Cal.A296(A260)搭載
メモリ記載なしの両回転式ベゼルを採用。秒針の先にロリポップ搭載しているのが特徴です。
初代サブマリーナとして資産価値数百万円以上の激レアサブマリーナの一つです。この時期に同時に発売された『Ref.6200』は、超激レアサブマリーナとして数千万という高額な資産価値があります。

1954年~1956年第1.5世代サブマリーナ『Ref.6205』
Cal.A296(A260)搭載
この時期のサブマリーナは、ベゼルにメモリが記載されたタイプや、記載のないタイプなどバリエーション豊富なデザインが存在します。
初代Ref.6204と判別がつきにくいほど類似しているこのモデルはレアサブマリーナとして数十万~数百万円以上の資産価値があります。

1956年セカンド・サブマリーナ『Ref.6538』
Cal.1030搭載
200m防水やクロノメーター搭載とスペックアップしています1この時期も様々なデザインが存在しており、文字盤の記載があるタイプやないタイプ、ベゼルのメモリ打ちの有無などバリエーションが豊富にあります。この『Ref.6538』は映画の中でジェームズ・ボンドが着けていたモデルの有力候補と言われており、数千万円の資産価値がある超激レアモデルとして有名です。

1956年セカンド・サブマリーナ『Ref.6536』』
Cal.1030搭載
Ref.6538モデルのノンクロノメーターで、100m防水とスペックを落とした仕様になっており、普段使いを意識した作りで一般的な利用者へ向けての戦略的モデルと言われています。このモデルも数百万円の資産価値がある激レアサブマリーナの一つです。

1957年ミリタリー・サブマリーナ『Ref.A/6538(6540)』
Cal.A296(A260)搭載
ダイヤルに8mmビッグクラウン搭載。イギリスのロイヤルネイビーのために少量しか制作されていないため希少価値が高いモデルです。

1958年サード・サブマリーナ『Ref.5510』
Cal.1530搭載
ムーブメントキャリバーが1530へとスペックしており、200m防水仕様。2年間で生産が終了しています。この時代からメルセデス針が使用されており、このモデルも激レアモデルとして数百万円の資産価値があります。

1958年サード・サブマリーナ『Ref.5508』
ノンクロノメーターCal.1530搭載
激レアモデルとして数百万円の資産価値があります。 

1959年 クラウンガード・サブマリーナ『Ref.5512』
Cal.1530搭載。
ダイビング時に岩にぶつけて破損してしまうリユーズを守るための「クラウンガード」が採用された初期モデルです。
この初期モデルはスクエア・クラウンガードになっていますが、ポイント・ガードへと変わっています。 このモデルもレアモデルの一つとして数十万~数百万円の資産価値があります。

1963年 ノンクロノメーター・サブマリーナ『Ref.5513』
ノンクロノメーター
Ref.5512と同様に200m防水でクラウンガード仕様ですが、ノンクロノメーターになりややスペックが落ちています。
ノンクロノメーターということもあり、Ref.5512よりも価値は下がりますが、レアモデルの一つとして数十万~数百万円の資産価値があります。
また、このモデルは、後期にはインデックスにメタルフレームが付くのですが、ビンテージ・ロレックスとして需要が高いのは、前期のメタルフレームが無いフチなしモデルになります。

1965年 デイト・サブマリーナ 『Ref.1680』
Cal.1575搭載
カレンダー表示が付いたデイトの誕生。
サイクロップレンズを搭載し、1980年頃まで製造されるほど優れた機能性を持ち、アンティーク・サブマリーナの王道として君臨し続けている。
このRef.1680もレアモデルとして数十万~数百万円の資産価値があります。中でも文字盤の「SUBMARINER」の文字が赤いタイプは高額買取されているほどコレクターからの人気が高い

1979年 サブマリーナ・デイト『Ref.16800』
新型Cal.3035搭載し、サファイアクリスタルが採用され300m防水へとスペックUPしています。
誤作動を防止するため逆回転ベゼルが搭載されており、レアモデルの一つとして数十万~数百万円の資産価値があります。
また、Ref.16800もRef.5513と同じように、後期からメタルフレームが付いており、ビンテージ・ロレックスとして人気が高いのは前期のフチなしモデルです。

サブマリーナの買取でよくある質問

ロレックスサブマリーナを売ろうと思っている人のためのQ&Aです。

買取が高くなるタイミングを知りたい
サブマリーナは常に高めの買取価格を維持しています。季節などによる大きな価格の変動はありません。為替などにより若干の価格変動はみられますが、ここ数年ではほとんどのモデルで右肩上がりが続いています。買取は状態や付属品の有無も含めて査定されます。買取を希望する際は、本体と付属品をセットでお出しください。

サブマリーナの中でも一番買取額の高いモデルを知りたい
冒頭でもお伝えした通り、サブマリーナの中でもアンティークモデルや青サブ、赤サブは希少価値が高いため高価買取が期待できます。ですが他のモデルの買取価格もここ2、3年で上昇傾向にあるため、売り時を逃さないことが最も重要です。

最後に

いかがでしたか。ロレックスサブマリーナの買取相場の動向をご紹介いたしました。買取価格は今後どのような動きを見せるかわかりません。「売ろう」と思った時が最適な売り時です。タイミングを逃さないようにしてくださいね。

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