YAMAHA アルトサックス YAS-62を買取｜大阪｜平野長吉店

いつもエコリング平野長吉店をご利用いただきまして誠にありがとうございます。

今回は、YAMAHA　アルトサックスYAS-62を、お買取りさせていただきました。

YAMAHAとは？

ヤマハは静岡県浜松市に本社を置き、楽器や半導体、音響機器（オーディオ・ビジュアル）、スポーツ用品、自動車部品、ネットワーク機器の製造発売を手がける日本のメーカーです。

1897年に山葉風琴製造所（1889年設立）の事業を継承して日本楽器製造として設立されました。

1969年にピアノ生産台数で世界一となり、販売額ベースで現在でも世界首位！すごいですよね。

このほかの楽器でも、ハーモニカやリコーダー、ピアニカといった学校教材用からエレクトリックギターやドラム、ヴァイオリン、チェロ、トランペットなど100種類以上もの楽器を生産する世界最大の総合楽器・音響メーカーとなっています。

ヤマハと言えば、あの独特なマークも印象的ですが、あれは何をモチーフにしているかご存知ですか？
「3本の音叉を交叉させたマーク」（音叉マーク）がなんです。

3本の音叉には次の意味が込められているそうですよ。

・「技術」「製造」「販売」の3部門の強い協力体制

・音叉に象徴される、音および音楽を中心に世界（外円）にのびゆくたくましい生命力

・音楽の基本である「メロディー」「ハーモニー」「リズム」の調和




楽器と言えばヤマハ、と言うのが日本だけではなく世界にも通用しているのがブランドの強さを感じます。

そして楽器だけではなく、音響機器やスポーツ関係でも有名になっているのはさすがです。

身近なところで言えば、初音ミクの「ボーカロイド」のシステムを開発したのもヤマハなんですよね。

わたしたちの生活の意外なところで、ヤマハの製品に触れていることも多いのかもしれません。
今回お持ちいただいたアルトサックスは、キズや汚れなどは少ないお品物でした。

キイのシェル部分の剥がれなどもなく、動きに大きな問題もありませんでした。
キズや汚れの有無の他に、サックスなどの木管楽器でチェックする大切なポイントがあります。

それは「タンポの状態」です。今回のアルトサックスはどうだったんでしょうか？
タンポの変色や劣化はあまり見られませんが、所々に緑青があります。

現状では大きな問題はなさそうですが、

もしかすると、そろそろメンテナンスの時期かもしれないかな…といった状態だと判断しました。

ネックのコルク部分はとてもキレイな状態でしたので高価買取させて頂きました。

お家に使っていない楽器がありましたらぜひ一度査定にお持ちください！
エコリングでは、次に必要とされる方のもとまで、
責任を持って大切にお届けさせていただききます！！
ヴィトンやシャネルなどのブランド品や貴金属・宝石に限らず、
ノーブランドのお洋服やバッグ、金券、日用雑貨品、小型家電、メッキアクセサリー、洋酒等、
幅広くお買取をさせて頂いております。

どんなに汚れていても、ボロボロでも大歓迎です！！
ご自宅にお使いになられていないお品物がございましたら、
お見積もりだけでも大丈夫ですので、お気軽にお持ちくださいませ。

皆様のご来店心よりお待ちしております(*^_^*)

☆予約優先制☆水曜定休日
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