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人気のヴィトン財布を自分でお手入れする方法

ルイヴィトン – コラム
2016.7.8

ヴィトン財布のお手入れ1

歴史ある憧れのヴィトンのブランド財布は良く目にしますが、その素材はキャンバス地、エナメル、皮革製品とがあります。その素材別にお手入れ方法を紹介します。

ヴィトンの財布について

年齢や性別を問わず持てるブランド財布と言えば、圧倒的にヴィトンなのではないでしょうか。なぜ幅広い客層に支持を得るのかと言えば、その素材を活かしたデザインでしょう。その素材はおおよそ3種類に分けられます。皮革、PVC加工のキャンバス地、エナメル加工です。おおまかにデザイン別に素材も分かれます。エピといわれるデザインは皮革です。皮革製品のラインナップはいろいろとあり、さらにその種類も牛革、ゴーストスキンのやぎ革、クロコダイルやパイソンなどの爬虫類のレザーなど様々です。よく目にするモノグラム・キャンバスやダミエと言われるデザイン製品はPVC加工のキャンバス地になります。モノグラム・ヴェルニと言われるデザイン製品はエナメル加工です。

キャンバス地の財布のお手入れ方法

ヴィトン財布のお手入れ2

ヴィトンの財布や多くのブランド財布でも採用されている物に、キャンバス地の財布があります。PVC加工と言われ、ポリ塩化ビニール樹脂を布にコーティングしたものです。元々汚れにくい素材のものです。キャンバス地の財布は、中性洗剤を少しぬるま湯で薄めて湿らせた柔らかい布で拭いてください。ライン部分に革を使っている場合は、必ず革の部分は避けて濡らさないようにしてください。皮革ではないので、オイルなどの油性の製品で塗る事は避け、アルコールを含んだ製品は変形させてしまうので使わないようにしましょう。保管する場合は、付属の布袋か風通しの良い布袋を使用し、高温や高湿を避けて直射日光の当たらない風通しのよい場所で保管してください。

皮革製品やエナメル素材の財布のお手入れ方法

多くのブランド財布の素材に採用されているのが皮革です。ヴィトンの財布には、牛革をはじめ、ゴーストスキンや、爬虫類、鳥類などの希少動物からなるエキゾチックレザーと言われるパイソン、オーストリッチ、クロコダイルなどが主に使用されています。ポピュラーな牛革などに関しては、日々柔らかい布で優しく乾拭きをし、汚れが付いてしまったら革用クリーナーを使って優しく拭き落とします。エキゾチックレザーに関しては専用の保護防水スプレーや保革クリームなどがあり、適したケア用品を使用しなければ変色したりするので注意が必要です。購入した段階で保護防水スプレーをしてから使用すると良いでしょう。頻繁に使用する場合は2~3カ月に1回は保革クリームを塗り込んでケアをしましょう。エナメル製品に関しては、柔らかい布で汚れを落とし、エナメル専用のローションなどを塗り広げ、艶を出すためにから拭きをしましょう。

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ヴィトンの腕時計を自分でお手入れする方法と保管方法

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