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ヴィトンの腕時計を自分でお手入れする方法と保管方法

ルイヴィトン – コラム
2016.7.8

ヴィトン腕時計のお手入れ1

高級ブランドであるヴィトンの腕時計を長く愛用する為に、日常的に自分でお手入れする方法をご紹介します。

ヴィトンの腕時計とは

ヴィトンと言えば財布やバッグ等の革製品がメインのブランドと思われがちですが、腕時計も素晴らしい物を販売しています。2002年に時計業界へ参入してからまだ日は浅いものの、その性能は上等で、洗練されたデザインと併せて一生ものの価値がある時計です。製品の仕様も様々で、例えばストラップ部分は皮革やラバー、サテンのものもあれば、貴金属であるものもあります。ケースの素材もスチールであったり、ゴールドや貴石の組み合わせのものもあります。歴史のあるブランドであるだけに、何か不具合があったり故障をした際は直営店に問い合わせれば安心です。しかし、自分でこまめにメンテナンスをしておけば、直営店に行く時間や手間、費用を考えずに、長く愛用する事ができます。

自分で行う日ごろのお手入れ方法とは

ヴィトン腕時計のお手入れ2

腕時計にはクォーツ式と機械式とがあります。クォーツ式は電池交換時にプロのメンテナンスも併せてお願いができますが、機械式の場合は、おおよそ3~5年に1度、もしくは少し遅れるようになってきた時には時計店やメーカーに預けてのオーバーホールが必要であると言われています。ヴィトンの腕時計ですと、小さな時計店では扱わないという所もあるのでお店を探したり、直営店へ問い合わせたりしなければいけません。その手間をなるべくかけないためにも、毎日自分でお手入れをしておきましょう。機械式の時計の場合は、リューズは必ず1日1回決まった時間に最後まで巻くようにするとよいでしょう。毎日使わない場合でも1週間に1回程度は巻くようにしましょう。バンド部分に関しては素材は様々で、細かいお手入れは違いますが、基本的に汗や水分で汚れたままはせず、柔らかく乾いた布でやさしくふき取っておく事が大切です。

個人でメンテナンスをする際に注意することや保管場所のポイント

アナログクォーツは逆回転させると故障する可能性がありますが、ヴィトンの腕時計に関してはアンティークの物は存在しないので特に気にする必要はありません。腕時計は大変繊細な精密機械です。裏蓋を開けてみるという事は絶対に避けてください。小さなほこりやゴミが入り込めば故障の原因になってしまう事があります。また、緩急針を触って調節をすることも、その動かし方次第で故障する事になりますので、むやみに触らないようにしましょう。毎日の保管場所においても注意するポイントがあります。温度の極端に高い所や低い所では、機能が低下してしまいます。また、磁気が発生している場所、強い振動のある場所、誇りの多い場所、薬品の蒸気などがある場所で保管する事は厳禁です。

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