2014/06/12

エルメス ブレスレット レザー

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エルメスのレザーブレスレットといえば、世界的に有名な犬の首輪と称されるコリエ・ド・シアン、メドールブレスレット、ケリーブレスレットなどが有名です。一級品のレザーだからこそ出せる重厚感と、シルバーやゴールドとのコラボレーションが魅力になります。ただ、物や身体が擦れやすい手首につけるブレスレットは、傷まないように取り扱いに注意をしなければなりません。

基本的にこれらのレザー製品のお手入れは、使用後に乾いた柔らかい布で表面の汚れを拭き取ることが基本になります。カビが生えやすいので、特に手を洗う時などに水分が付着してしまった場合にも、速やかに拭いておくように習慣づけましょう。長期間使わない場合には、エルメスのブレスレットを購入した際に入っていたケースに仕舞い、風通しがよく湿気がない場所に保管をしておいてください。

傷みが目立つようであれば、エルメスの直営店に持ち込んで専門職人にメンテナンスを依頼するのがおすすめです。セレクトショップや通販サイトで購入したレザーブレスレットであっても、正規品であれば修理してもらえます。数週間ほど時間がかかりますが、新品のような状態で戻ってくるためその腕は確かです。日頃からの注意といざという時のサポートで、大切なエルメスのブレスレットを長期間使用できます。