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暮らしの豆知識
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Sweatcoinを始めてみて

SDGs
2022.10.28

歩くだけで仮想通貨が貯まる「Move to Earn」がコンセプトのアプリ『Sweatcoin(スウェットコイン)』。今回はこちらの運用状況について語っていきたいと思います。 そもそも『Sweatcoin(スウェットコイン)』ってなにできるの?と疑問に思われた方はコチラからチェックです!

Sweatcoinを体験してみて

まず初めに思った事は万歩計のような形で日々計測してくれるの手軽さが非常に楽でした。ポイントアプリのように都度アプリを起動して操作云々の煩わしさがなく、スマホをもって持ち歩いた分だけしっかりと計測してくれます。ただこれは、きちんとスマホのGPS機能を常時ONにした条件になるのでこれから始められる方はご注意ください。
また気になった点は自転車やランニングマシーンといった、どのような動きが1歩となるのかや距離的には変らない運動はカウントされるのか否かについて。結論から先にお伝えすると両方ともしっかりとカウントしてもらえます。
自転車の方はペダルで回した足が一周した時、ランニングマシーンの方は普通に平地で走る時とカウント、といった形です。恐らくGPSだけでなく振動も探知して計測されていることが予想されます。これのおかげで室内運動もしっかりカウントしてくれるので、雨の日や外の気候が厳しい時でもじっくり歩数を稼ぐことができます。
また走るだけでなく広告視聴によってスイートコインを獲得できるチャンスが1日3回あります。筆者はそこまでマメにチェックできていませんでしたが、毎日コツコツやることができれば、まとまったコインが積み重なっていくのではと感じてます。

Sweatcoinを運用してみて

ひとまずスマートフォンさえ持ち歩いていれば、何かと日々カウントしてくれるSweatcoin。あとは各々の生活スタイルに合わせて増やしていくだけになりますが、モデルケースとして、このSweatcoinアプリ体験に携わっている担当2名の体験談を少しご紹介できればと思います。


■ T氏の場合

運動らしい運動は週一回する程度で、あとは日常生活で歩くのみ。土日に家族サービスなどで外出したタイミングでは歩数を稼いでいるようでした。先日アプリ機能を使ってポイントの一部を慈善団体へ寄付したのです。決して大きな額では無いですが、散歩感覚で貯めたポイントが社会貢献に繋がるのは嬉しいと話されていました。このような形であれば今後も気負いせず気楽に続けていけそうとの事。


■ Y氏の場合

基本的に別用に左右されない限りは、仕事後週3でジムに通っておりランニングを行っています。稼いだ歩数はそのままだが、ポイント換算が2倍になる機能もしっかり使用してコインを獲得していたようです。上記で挙げたランニングマシーンやエアサイクルなどでも、歩数がカウントされると教えていただいたのも彼になります。在宅ワークでインドアが生活スタイルは運動不足になりがちと言ってましたが、歩数がしっかりとみれるきっかけにもなったと喜んでいた様子でした。

まだまだ使うぞSweatcoin

2022年の6月から使い始めて約4ヵ月程経過しており、既に日常生活の一部となりはじめています。
この普段の行動が慈善団体へ寄付できるサイクルはSDGs「持続可能な開発目標」と少し似ているところがあるなと感じています。こういった視点からも取り組むべき活動と思うので、引き続き運用を続けていきたいと思います。

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