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ルイ・ヴィトンモノグラムバッグのお手入れ

ルイヴィトン – コラム
2016.7.7

ルイ・ヴィトンモノグラムバッグのお手入れ1

定番中の定番ともいえるヴィトンのモノグラムバッグは、高い耐久性も人気のひとつです。長く愛用できるものだからこそ、美しく使い続けられるよう日頃からお手入れしておきたいものですね。

長持ちさせる基本のお手入れ方法

どんなに高級なブランドバッグでも、お手入れをせずにいると品質が悪くなってきます。耐久性、防水性に優れると言われているヴィトンのモノグラムバッグでも例外ではありません。劣化してしまったバッグは、買取に出す際も高値では引き取ってもらえません。日頃からちょっと気を付けるだけで、もったいないことになるのを防ぐことができますよ。まず、バッグを購入したら使う前に防水スプレーを全体にかけ、から拭きしておくと良いでしょう。水から保護するだけでなく汚れがつくことを予防し、ついた汚れも落としやすくする効果があります。その後は、何度か使うごとに柔らかい布で全体をから拭きすれば大丈夫です。汚れてしまった部分は布を少し湿らせて拭き取ります。その後も時々防水スプレーをかけて保護しましょう。

汚れてしまったときのクリーニング

ルイ・ヴィトンモノグラムバッグのお手入れ2

黒ずんだり雨ジミがついてしまった場合はどうすれば良いでしょうか。モノグラムバッグは、PVC加工部分には高い防水性がありますが、ヌメ革と呼ばれる部分はデリケートで、どうしても黒ずみや雨ジミがついてしまいがちです。少しの黒ずみや汚れには、消しゴム状の皮革用部分クリーナーがおすすめです。力をいれず優しくこすってみてください。ついたばかりの汚れならこれで大体落とすことができます。それでも落ちなかったり革が毛羽立ったりしてしまう場合には、クリーム状の皮革クリーナーを使います。乾いた布にクリームを少しとって優しくこすります。汚れが落ちたら、最後は仕上げです。皮革用の栄養クリームを全体に薄く塗りこむようにして磨けば、ツヤツヤの光沢が戻ります。

保管はどのようにすれば良いか

お手入れが済んだら、バッグをしまう場所にも気を付たいものです。ヴィトンのふるさとヨーロッパと違い、日本の気候は高温多湿。うっかりするとカビが生えたり、金具に錆が浮いたり…置いていただけで大切なヴィトンのバッグが台無し、なんてことにならないよう、湿気には気を使い押入れや床下など湿気のたまる場所に長期間保管するのは避けましょう。保管には型崩れを防ぐために中に紙をつめ、保存袋に入れて直射日光のあたらない風通しの良い場所に置くのが最適です。このとき新聞紙などのインクうつりや臭いうつりの可能性がある紙は避けます。他のバッグと密着させたり、重ね置きすることはもちろん禁物です。さらに長い間使わない時でも、ときどき取り出してやわらかい布で拭いたり風を通したりすれば完璧です。

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