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【40代】捨てるべき服の選別方法とは!?基準を決める事がポイント!

断捨離
2022.12.14

ごちゃごちゃになっているクローゼットを見るたびに、何とかしないととお悩みのアナタへ!このページでは服を捨てる際の基準をご紹介します。
明確なラインを決める事によって悩むことがなくなり、スッキリとしたクローゼットが長持ちします。「どんな服を捨てるべきなのか?」「どんな服を残せばいいのか?」お持ちのアイテムを思い出しながら考えてみてくださいね。

着る服に悩むことが多くなる40代のファッション迷子

最新の流行と自身の感受性のみで、20代30代とは異なり周りの目も気になることが多くなる40台ファッション。
また若いころと体系が変わってしまって何を着たらよいか考え込んでしまう、「ファッション迷子」たる方が多くなるのもこの年齢層が多いそうです。まずはこの「着る服がない問題」の理由をひも解いていこうと思います。

40代の残すべき服とその基準

40台のファッション迷子になってしまう、主な要因は4つ。

1.多くの服を持っているのにコーデが決まらない
2.持っている服が何故か似合わない
3.年齢を相応の格好が分からない
4.選ぶ時間が限られている

思い当たる節はありませんか?
この点を踏まえて手元に置いておくべき服とそうでない服の基準を考えてみましょう。

■過去1年の中で1回も着ていない服

まず一番最初に捨てるべき服の筆頭で挙げられます。
クローゼットにはあるものの、着ていないということは何かしら「着れない原因」があります。
おそらくそれぞれの服に対して思い入れがあると思います。昔好きだったファッションや、好きなデザインだけどコーディネイトが難しいなどなど。
しかし、大事なのは「今」!着ているor着れてないを重視してください。歳を追うごとに容姿や体型も変化していくので、昔着れた服が今も昔と変わらずに使えるのは一部を除くとほとんどありません。
捨てる直前までは、まだ困るタイミングがあるかもと考えますが、以外とそうはなりません。
むしろ捨ててしまってしばらく経つと、何を捨てたかさえうろ覚えになってしまうレベルです。

■手間がかかる服

洗濯機が使えず手洗い必須、選択後は陰干し推奨、しわを伸ばさないと跡が残るなどなど、コーデを楽しむのにメンテナンスがひと手間かかるアイテムも対象に入る可能性があります。
好きなデザインだけど着た後が大変だから今回は見送りで、と普段の行動にプラスαの労力が掛かると避けがちになりやすいです。これらが解消されている機能面を考慮した選択を進めるのも重要です。

■若作りに見える服

20~30代の服はデザインは全体的にポップな傾向が高く、このまま40台の方が着るのには一工夫が必要になります。
そのコーデを維持するために逆に服が増えることになっては本末転倒ですよね。
年齢相応のものだけ残すことで、無理のないファッションを維持することができると思います。

■タイト目で体型が出やすい服

40代ともなると、若いころにはなかった余計なお肉が体のあちこちについてきちゃいます。
よっぽと身体を鍛えて体型を維持しているなんて方以外は、避けた方が無難なので捨て対象となります。
きれいに見せる方法は年齢によっても変化していくので注意しましょう。

■劣化した服・安価な服

生地が傷んだり経年劣化が激しいアイテムは勿論対象となります。
劣化の具合によってはリペアを行う事で寿命が延びる可能性がありますが、難しいようであれば問答無用で捨てましょう。
特にその中でも安価な服は劣化スピードがものすごく早いです。
値段相応というべきか、縫製や生地素材に大きな違いがあるので、同じデザインアイテムが複数ある場合は安価な方を捨てるのも考えてみましょう。

■自身のコーデを考えた選択

服が多い理由の1つに複数のコーデを抱えていることが挙げられます。
逆に自分の定番コーデを確立させることで、捨てるアイテムが明確化します。
主軸となるものを一本化すれば、捨てた後も不用意に服が増える心配もなくなります。
40代は体型もさることながら、洋服の好みも大きく変化する時期ですので、ガラッと変えてしまうのも良いと思います。

■思い出が深い服

服の選別を進めて行くと、どうしても捨てられない思い出のアイテムも出てきます。
このように思い入れがあり手放せない場合は、数着程度であれば残すのもOKかと思います。
また、捨てずに「売る」という選択肢も考えてみましょう。
思い出は金銭では代えがたいものですが、捨てるよりは罪悪感も減り、代わって何かに使える足しができたと前向きに考えることができるためです。

■「また着るかも」はNG

捨てる服を選ぶ際に考えてはいけないのが「また着るかもしれない」。
“また着るかも・またトレンドがくるかも”先のことを考えると、整理は全然捗りません。
たとえトレンドがきたとしても、細部が微妙に異なるケースが多く、逆に流行遅れな印象のコーディネートになりがちなのです。

■同じ服を今一度買えるか考える

上記までは「捨てる・残す」の方向で案内してきましたが、今回は逆のパターンです。
今捨てるべきか迷っている服は「今もう一度、その服を買いたいか」と考えます。
“買わなくても良いかな”という感情がよぎれば、捨ててしまっても問題ないです。”もったいないから”という妥協ではなく、欲しがる欲求があればその服は今後も着る機会はあるでしょう。

整理して出るメリットとは!?

■着替えの時短化

先で挙げた、自分のコーデを決めておくと自然とパターンに応じたテンプレートが決まってくるので、コーディネートがとても楽になります。
着慣れないデザインの服についても、既存アイテムとの掛け合わせを色々試行錯誤するものですが、定番コーデを一つ決めておけば、合わせ方も想像しやすいですよね。
朝は特に一分一秒が貴重です。空いた時間で子供の支度やらを済ませることができるのは嬉しいですよね。

■「年相応」のお洒落を楽しめる

諸々捨てた後は、自然と無地デザインに近いものがが大半を占めるかと思います。
これらは小物次第で上品なコーデに仕上げることができるので、もし新しく購入する場合はこちらの点に注意してみてください。
総じて年齢相応のファッションをあらためて楽しむことができ、憂鬱だった洋服選びも楽しくなってくるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。何かと後回しになりがちなクローゼット整理ですが手を進めて行くとメリットになることがとても多いです。今回挙げた項目を参考にスッキリとしたクローゼットを手に入れましょう♪

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