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ブランドバッグの断捨離の判断基準は?増やさないポイントや処分方法を解説!

断捨離
2023.5.31

人生経験豊富な40代、50代となると、手持ちのブランドバッグの中に、古いバッグや使わなくなったバッグが出てきませんか?買っても結局使わないバッグや古いバッグは、断捨離するとなっても、なかなか捨てる決断をくだせないものです。そこで今回は、ブランドバッグの断捨離の判断基準やバッグを必要以上に増やさないポイント、おすすめのバッグの処分方法などを解説します。
使わなくなったバッグ、どうしてますか?この記事を読んで、今あるバッグの見直しに役立ててみてくださいね。

バッグ断捨離の判断基準は?

ブランドバッグは誰でもなかなか捨てられないものです。思い切って断捨離したものの、あまり考えずに捨てて後悔したり、気付けば新しく購入してしまい断捨離した効果がなくなったりすることも…。
ここからは、ブランドバッグを断捨離するための判断基準をご紹介します。

今の自分に似合うか

まず確認したいのは、そのバッグが今の自分に似合うかどうかです。年齢に関係なく使えるデザインのバッグであれば良いですが、中には「ちょっとデザインが若すぎる」「時が経って服の好みが変わり、合わせる服がない」など、流行や服の雰囲気に合わないがために、使いにくくなっているバッグもあります。
目安のひとつとして、40代であればリボンがたくさんついたもの、イニシャルバッグ、エコバッグなどは、今の服装に似合わない可能性があります。一度鏡の前で確認してみると良いでしょう。

デザインがかぶっていないか

ブランドバッグを並べてみたとき、似たようなデザインのバッグがいくつかありませんか?無意識のうちに同じようなデザインや雰囲気のバッグを集めてしまっているという方は多くいます。
どれかひとつ、お気に入りのバッグだけ残して、あとは断捨離してしまうのがおすすめです。

使い道がかぶっていないか

ブランドバッグの所有数が多い女性にありがちなのが、普段使い用、通勤用、季節ごとのお出かけ用など、使い道を細かく分けてバッグを購入しているパターンです。TPOに合わせたバッグは必要ですが、断捨離をすると決めたのであれば、いくつかの使い道で兼用できるようなバッグだけを厳選しましょう。
ブランドバッグであれば、どんな服装や場面でも似合う風格があるので、意外と少ない数でも事足りますよ。

使う頻度が高いか

女性が持つバッグの平均数は6~10個程度、しかしながら、実際に普段使うのは5個以下だったということが、あるインターネットのアンケート調査で分かっています。同じように、断捨離しようと思っているバッグを並べたとき、実は使用頻度が低いバッグはありませんか?
一般的には使用頻度が低いとされるのは「3カ月以上使用していない」というのが目安とされています。使用しない理由を改善できないのであれば、処分してしまい、心もお部屋もスッキリさせてしまいましょう。

風水的にどうか

バッグの断捨離をするとき、風水的に運気が宿るといわれるバッグを捨てることに抵抗がある方もいるでしょう。たしかにバッグには運気が宿るといわれていますが、実は、3年以上使っていない古いバッグはパワーダウンし、悪い運気が集まるともいわれています。
劣化していたり、古くなっていたりするバッグは捨てて、新しいバッグに変えることが開運に繋がり、金運を呼び寄せることができます。風水の効果を得るためにも、バッグの選別は大切なのですね。

なかなか捨てられない!ブランドバッグを捨てる5つの心得

ブランドバッグを断捨離すると決めたといえど、「人にもらったカバンは捨てられない」、「ブログや知恵袋では後悔している人もいて勇気が出ない」など、人によってあと一歩を踏み出せないこともあるでしょう。
ここからは、そんななかなか捨てることができないブランドバッグを、思い切って捨てる心得を5つご紹介します。

ときめくかどうか

まず確認したいのは、バッグを手にしたとき、購入当時の嬉しさや喜びなど、ときめきを感じられるかどうかです。ときめきの感覚がいまいち分からないのであれば、心地よさやスッキリ感といった感覚を目安にするのもおすすめです。
そのバッグを手放すことで得られるスッキリとした感覚や、バッグが収納場所にあることによる心地よさなどといった感覚も、断捨離をする上では立派な目安。バッグを手に取って考えてみましょう。

すべて捨てる必要はない

思い出のあるバッグや、人からいただいたバッグは、気持ちがこもっていてなかなか捨てられませんよね。覚えておきたいのは、断捨離の判断基準に引っかかったからといって、すべてのバッグを捨てる必要はないということです。
特に思いや気持ちのこもっているバッグは判断がつきにくいので、処分するかどうかを迷ったのであれば一旦保留にして、後日気持ちの余裕があるときに再度確認してみるのも、断捨離には有効ですよ。

ゆるくミニマリストを目指す

断捨離をして身の回りのものを整理していくと、今の自分の生活や生き方に合ったものだけが残っていきます。必要最低限のものだけを持つのがミニマリストだとしたら、目指すのはゆるいミニマリストです。
数あるバッグの中から使える機能を集約していき、バッグの数を極端に減らすのではなく、今の自分に必要なものを残すという感覚を持って行うと、断捨離の後も気持ちの良い暮らしに繋がりますよ。

使えるうちに次の人へ!

断捨離をしていくと、今の自分には必要ないけれど、まだ使えるというブランドバッグが出てくるでしょう。こういったバッグは、使える状態のうちに次の人へ!子どもや姪、甥などの親戚へ譲ったり、売却したりといった方法で処分してしまいましょう。
自分には必要ないバッグであっても、他の人には必要なバッグである可能性があります。大切にしていたバッグを次の人が有効活用してくれるのであれば、バッグと気持ちよくお別れすることができるかもしれませんね。

心の償却期間を設ける

高いお金を出して購入したブランドバッグは、「高かったから手放すのは惜しい」「処分する際に買った時より低い価格で処分するのは悔しい」などの気持ちが出てくると捨てづらいですよね。しかし、その気持ちを持ち続けていると、やがて心の負担となります。
バッグを保管しておくスペースやメンテナンスのコストといった、ネガティブな要素が負担となり始めたら償却期間は終了させましょう。潔く手放し、今の自分に合うバッグを探す方が効率的ですよ。

ブランドバッグを増やさない!5つのポイント

ブランドバッグを断捨離した後、これ以上増やさない・増やしすぎないためのポイントを5つご紹介します。新しいバッグの購入を検討する際には、思い出してみてください。

大事なバッグは末永く付き合う

ブランドバッグを増やさないためのポイントで大切なのは、大事だと思うバッグとは末永く付き合うようにすること、つまり、すぐに使わなくなるようなバッグは買わないようにすることです。新しいバッグの購入を考えるときには、断捨離の目安でもある「3年後」も使うかどうかということを考えると判断しやすいですよ。
また、今あるバッグを断捨離する際にも、厳選して大事なバッグだけを残すようにしましょう。バッグと向き合うことは、自分を見つめる機会にもなるので、心の整理としても有効です。

収納場所を決める

バッグの収納場所を決めることは、バッグを増やしすぎないために有効です。あらかじめ現役で使うバッグを置く収納スペースを確保しておけば、新しいバッグは既存のバッグと入れ替えて購入するようになるため、物理的な抑制がききます。
クローゼットもスッキリとした状態を保てるため、ものが部屋に散らかる心配もありませんね。

季節やイベントのバッグを増やさない

TPOに合わせた冠婚葬祭用のバッグは、使用時期や期間が限定されているため、使用頻度が低く断捨離候補にあがりますが、急なタイミングで必要になるバッグのひとつです。しかし現在は、そういった季節やイベントに合わせたバッグをレンタルできる会社も増えており、必ずしもひとつ持っておかなければならないとは限りません。
レンタルバッグの中には、ブランドバッグも多く含まれているため、手が出せなかったブランドのバッグや、今まで知らなかったブランドのバッグを使うチャンスを得られます。せっかく断捨離をしたのであれば、期間限定で使用するバッグは、レンタルの利用を考えてみるのはいかがでしょうか。

幅広いコーデに使えるものを選ぶ

ネオンカラーやホログラム素材、ビニール素材など、特定のコーディネートにしか合わないバッグは、どれだけかわいくて綺麗でも使用機会が少なくなる傾向があります。
バッグを選ぶときは、なるべく幅広いコーデに使えるものを選んで購入・保存するようにすれば、使われないバッグが増えていくことを防げます。

潔く捨てられるものだけ持つ

ブランドバッグを断捨離するのをためらう理由のひとつとして、価値が最初よりも低くなるから処分するのを躊躇してしまうというものがあります。せっかく高いお金を出して購入したバッグですが、使わなければ意味がありません。
バッグを購入する際には、いざ再び断捨離で整理するとなったときに、「これはよく使った!」と潔く捨てられるほど使えるようなバッグだけを持つようにしましょう。

ブランドバッグの処分方法

ブランドバッグの断捨離をしたけれど、処分するにはどうすればいいのか迷っていませんか?ここからは、ブランドバッグの処分方法をご紹介します。

フリマアプリ・オークションで売る

まず確認したいのは、フリマアプリやオークションを使って売却する方法です。この方法は、自分で価格をつけることができるため、最も高く売れる可能性が高い方法です。
市場価格を調査して価格設定をしたり、出品写真や文章を作成したりと、梱包・発送を自分でやらなければいけないという労力がかかる方法ですが、やってみる価値はあるでしょう。ただし、必ずしも売れるというわけではないので、場合によってはせっかく処分しようと決めたバッグが、長期間手元に残ってしまうことがあります。利用するのであれば、売却までの期限や値段を決めて出品し、売れなければ次の方法へ移るなど、処分方法を切り替えながら利用しましょう。

質屋を利用する

ブランド品を取り扱う質屋を利用するという方法もあります。実店舗で値段を交渉するため、買取してもらう際の安心感がある方法ですが、必ずしも高い値段で買い取ってはもらえないこと、査定額に納得できなければバッグを持って帰らなくてはいけないことには注意が必要です。
質屋は駅前近くにあることが多いので、一度売却に訪れる前に、覗いてみるのも良いかもしれませんね。

買取専門店を利用する

効率的かつ比較的高い値段で売却できるのが、買取専門店を利用する方法です。買取専門店にはさまざまな買取方法があり、LINEや宅配などで査定してもらえる買取専門店もあります。
例えばエコリングの宅配査定の場合、査定してもらった結果、査定額に納得できなければ無料で返送してもらえるので、無駄な労力を使うことなく売却を考えることができます。

買取専門店を選ぶポイント

ブランドバッグを処分するなら、買取専門店がおすすめです。ここからは、買取専門店を選ぶポイントを、エコリングの買取方法と併せてご紹介します。

強化買取ブランドがある

まず注目したいのが、買取専門店の買取ブランドに、処分予定のブランドバッグが含まれているかどうかです。買取専門店によっては、ハイブランドのものしか取り扱っていない、バッグはこのブランドだけなど、買取ブランドが限定されていることがあります。
また、ブランド買取専門店ではない場合、価格を見極めることができず、低い査定額となってしまうこともあります。
エコリングであれば、強化買取ブランドがあると共に、ボロボロやくたくたになっているものでも買取可能です。他の買取専門店で買い取ってもらえなかったものも、買取できることがありますよ。

▼エコリングブランドバッグ高価買取ページ

https://www.eco-ring.com/categories/brand-bag

買取方法の種類が豊富

買取専門店を選ぶ際、買取方法の種類にも注目しましょう。基本的には店頭で買取サービスを実施していることが多いですが、生活スタイルや住んでいる地域によっては、来店して持ち込むことが難しい場合があります。買取方法の種類が豊富な買取専門店では、店頭買取だけでなく、宅配買取や出張買取など、さまざまな買取方法を用意していることも!
エコリングでは、店頭買取、宅配買取、出張買取、LINE買取と4つの査定方法をご用意しています。どの査定方法もお客様の負担は0円です。こういった買取専門店を探してみるのがおすすめです。

自分の人生に寄り添ったブランドバッグと生きていこう!

思いの詰まったブランドバッグを断捨離する判断基準やバッグを増やさないポイント、バッグの処分方法について解説しました。今の自分にピッタリのバッグを選び取ったら、スッキリした生活と新たな出会いが待っています。買取専門店を使用すれば、大切なバッグに新たな出会いを与えることができます。断捨離を成功させて、自分の人生に寄り添ったブランドバッグと共に、心機一転新たな人生を生きていきましょう。

不用品は売って
お得に変えてみよう!

断捨離で出た不用品にお困りではございませんか?それをゴミとして処分してしまうのは勿体ないです。エコリングでは不要になったバッグ、服、靴、アクセサリー類などなんでもお買取りさせていただきます。一度買取できるか?いくらになるか相談してみませんか?

エコリングではLINEで簡単に買取相談ができます。ぜひ一度ご相談ください。

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記事を作成・監修したマイスター

TANAKAさん
小さな2人の田中を育てながら、オールジャンルで執筆中のアラフォー世代。趣味はお酒と睡眠。なんでも捨てたがるのに、なぜか片付かない過去の思い出の品とともに暮らしています。

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