ブランド品の感動買取ならエコリング

Column

買取豆知識
買取豆知識

いらない指輪の活用法とは?新たな魅力の見つけ方や売却のしかたまで

指輪 – コラム
2023.9.29

「若いころに買った指輪や、使わない結婚指輪など、いらない指輪が家に眠っている」という人はいませんか。この記事では、いらない指輪の活用方法を徹底解説!いらないと思っていた指輪の新たな魅力の見つけ方や売却の方法までを一挙にご紹介します。ぜひ参考にして自分に合った方法でいらない指輪を有効的に活用しましょう。きっと、いらなくなった指輪の新たな魅力に気づけるはずです。

いらない指輪の活用方法

いらない指輪の活用法には、以下の3つの方法があります。

メンテナンスをする

「汚れが気になってきたから、もうつけない」「傷があるから、ずっとしまっている」という指輪は、メンテナンスをすることで、新たな魅力に気づけるかもしれません。正しいお手入れや保管方法で、購入したときの輝きをよみがえらせましょう。

まずは、いらない指輪の宝石や地金の汚れを、やわらかい布などで優しく拭き取ります。変色があったり、煌めきがなかったりするときには、専用のジュエリークリーナーや中性洗剤をぬるま湯に入れ、やさしく磨いていきましょう。最後に水ですすぎ、やわらかい布で水分を拭き取って完了です。
しっかりとメンテナンスをする場合は、専門店に持っていきましょう。

専門店でリフォーム・リメイクする

「デザインに飽きてしまった」「指輪のサイズが合わなくなった」という人は、指輪のリフォーム・リメイクがおすすめです。例えば、自分でいらない指輪にチェーンを通して、ネックレスにするのも良いでしょう。

指輪など、元のジュエリーの一部を残しつつアイテムやデザインを変えることをリフォーム、石だけを使うなどでアイテムやデザインを完全に変えることをリメイクと呼ぶ専門店もあります。
専門店では、指輪を溶かして新たな形に変えることもできます。指輪のリフォームやリメイクの方法はさまざまです。専門店に持っていき、新たなジュエリーにできないか相談してみましょう。いらない指輪をオリジナルの新しいアクセサリーとして活用することができるはずです。

売却する

いらない指輪は、売るのもひとつの手です。自分にとっては不要な指輪も、売却をして、誰かに使ってもらえば捨てずに済みます。指輪の買取は、指輪として売るか、素材として売るかの2つの方法があります。
デザインを活かして指輪として売る場合は、ブランドや指輪の状態も買取価格に大きく影響するでしょう。素材として売る場合、イニシャルなどの刻印がある場合も価格に影響することはありません。ブランドやデザインよりも素材や重量、純度によって買取価格に差が出てきます。また、買取専門店以外にも、フリマアプリやネットオークションを活用することも可能です。

指輪のメンテナンスとは?

ここでは、指輪のメンテナンスについて詳しく見ていきましょう。いらない指輪もメンテナンスをすることで、購入時の輝きを取り戻すことができるでしょう。指輪のメンテナンス方法には以下のようなものがあります。

表面の傷消し

指輪の汚れは、自分でメンテナンスできても、表面にできた細かな傷はなかなかケアできませんよね。指輪の表面にできた細かな傷は、ジュエリー専門店に持っていき表面を研磨してきれいな状態にしてもらいましょう。深い傷の場合は消しきれないこともあるので、一度お店に相談してみると良いでしょう。

石留め直し

ダイヤモンドやカラーストーンなどがあしらわれた指輪を愛用していると、自然と石が緩んでくることもあります。そんなときには、ジュエリー専門店で石の留め直しをすると良いでしょう。石の緩みだけではなく、外れてしまった場合などの悩みにも対応してくれるところもあります。

クリーニング

ジュエリー専門店では、専用洗浄機を使用してクリーニングを行っているところもあります。自宅ではなかなか落とせない指輪の汚れも、きれいな状態にしてくれます。さらに、磨き加工をすれば、購入時の輝きを取り戻せるはずです。いらないと思っていた指輪もきれいにクリーニングをして身に着ければ、気分もより高まるでしょう。

指輪のリフォーム・リメイクとは?

指輪のリフォーム・リメイクには、繊細な加工が必要となるものもあるので、できれば専門店へお願いすると良いでしょう。ここでは、指輪のリフォーム・リメイク例についてご紹介します。

指輪をほかのジュエリーにする

婚約指輪や結婚指輪に留められたダイヤモンドを好みの指輪やネックレスに留め直して、新たなジュエリーにリフォームやリメイクすることができます。専門店では、既製のデザインから選ぶことや、オーダーメイドで作ることも可能です。
また、チタンなどで作られた指輪をリメイクして、ピアスやブレスレット、ネクタイピンの飾りパーツなどにすることもできます。夫が結婚指輪を着けないという人は、使わなくなった夫の結婚指輪を、日常使いしやすいデザインにリメイクすることで、有効的に活用しましょう。親から譲り受けたプラチナや18金の指輪も、自分好みにデザインを変えれば、きっと身につけたくなるはずです。

ひとつの指輪からふたつの指輪をつくる

「使ってないけど、思い入れがあるから捨てられない」という指輪は、ひとつの指輪からふたつの指輪にリメイクするのも良いでしょう。指輪を分割して、サイズが足りない分だけ、ほかの金属を継ぎ足します。例えば、結婚指輪をどちらかが失くしてしまったときなどにもおすすめです。中には、継ぎ足すことが難しい素材やデザインのものもあるので、一度専門店に相談してみましょう。

幅が太い指輪を細くする

「太い指輪を購入したけど、重たくて身に着けなくなってしまった」という場合には、着け心地とトレンドを意識した、細身の指輪にリメイクしてみましょう。幅が太い指輪を細くする方法には、指輪の両側面を削り落とす方法と指輪を中央から分割する方法の2通りがあります。シンプルなデザインのものであれば、中央から分割し2本の指輪にできる場合もあります。細身の指輪なら、重ね着けなどもできるでしょう。新たな指輪の楽しみ方ができるはずです。

指輪を売却するには?

いらない指輪は、売却することでお金に換えることも可能です。ここでは、指輪の売却方法についてご紹介します。

買取専門店に売る

買取実績の高い買取専門店は、リサイクルショップなどに比べ高く買取してもらえる可能性があります。買取専門店を利用する場合は、無料査定などを活用して複数の買取専門店から見積書をもらうと良いでしょう。それぞれの査定価格を比較すれば、指輪の買取相場を知ることができます。また、店頭買取のほかにも出張買取や、宅配買取などから買取方法を選べるところもあります。

ネットオークションを使う

指輪の売却方法には、ネットオークションも活用できるでしょう。ネットオークションなら、自分の好きな価格に設定でき、購入希望者が多ければ、相場より高い金額で売れる可能性もあります。しかし、すぐに売れる保証はありません。また、出品時や指輪を発送するときに手間や時間がかかることもあります。

フリマアプリに出品

スマホで手軽にいらない指輪を売りたいという人は、フリマアプリに出品するのもひとつの手です。普段からフリマアプリを使い慣れている人は、スムーズに売ることができるかもしれません。ただし、傷や刻印のあるものなどは売れにくい可能性もあります。また、相場より安く売れてしまう可能性もあるので、注意が必要です。また、ネットオークション同様、出品時や指輪を発送する際などに、手間や時間がかかることもあります。

指輪の売却で大切なこと

最後に、指輪を売却する際に大切なことを見ていきましょう。

きれいな状態にしておく

いらない指輪を売却し、デザインを生かして再販してもらう場合には、状態の良いものほど、買取価格が高くなる傾向にあります。指輪をきれいに保つためには、素材ごとに適した方法でメンテナンスしておくことが大切です。
プラチナや金などでできている指輪は、傷が付かないように布などで優しく汚れを拭き取りましょう。専用のジュエリークリーナーや中性洗剤を、ぬるま湯に溶かして指輪を浸けておくと汚れが落ちやすくなります。また、指輪を保管しておく場合は、まとめて保管するのではなく、一つずつ分けて保管するようにしましょう。小袋やジュエリーボックスの仕切りを活用するのがおすすめです。一緒に保管しておくと傷の原因になります。

購入時の付属品を揃えて

指輪の売却では、購入時の付属品を揃えておくことも大切です。買取を依頼するときに、買取専門店に指輪と一緒に持っていきましょう。指輪の価値を適正に判断してもらう材料になります。とくにブランド品は、保証書や商品が入っていた箱や袋などが揃っているほうが、査定金額が高くなる傾向にあります。保証書などの付属品が欠けていると、査定金額が下がってしまう可能性もあるので注意が必要です。

素材によって買取相場が異なる

指輪の買取では、素材の価値によって買取価格が変わってきます。指輪の主な素材は、「プラチナ」、「金」、「シルバー」、「ダイヤモンド」などです。どの素材も、数字の大きいものほど高純度で価値も高くなります。金であれば、24金、18金、14金などで純度を表します。

プラチナと金、シルバーは、1グラムあたりの「買取価格×重量」で価格が決まります。グラムあたりの相場は毎日変動しており、買取価格も連動しているため、少しでも高く売却したいという場合は、相場の推移をチェックしておくと良いでしょう。シルバーは、プラチナやゴールドに比べると、買取価格は下がります。

ダイヤモンドは、「4C」と呼ばれる品質評価基準によって買取相場が決められます。「4C」とは、「Carat(重さ)」、「Cut(輝き)」、「Color(色)」、「Clarity(透明度)」のことです。ダイヤモンドの指輪を売りたい場合は、買取査定前に指輪に付属している鑑定書でグレードを確認しておくと良いでしょう。

また買取専門店では、高額なものだけでなくメッキなどの買取を行っているところもあります。「いらない指輪があるけど、素材や価値がわからない」という人は一度、買取専門店のエコリングに相談してみると良いでしょう。

いらない指輪は活用しないともったいない!

いらない指輪の活用法から、売却の際に大切なことなどについてご紹介しました。これまでいらないと思っていた指輪も、メンテナンスやリフォーム、リメイクをすれば、新たな魅力に気づけるかもしれません。また、買取専門店やフリマアプリなどを利用して、誰かに譲ることもできます。売却をする場合には、指輪をきれいにして、付属品を揃えておくと高価買取してもらえる可能性も高まります。ぜひ、いらない指輪が眠っている場合は、一度手に取って活用法を考えてみましょう。

不要な貴金属を売って
お得に変えてみよう!

不要になった貴金属はございませんか?不要だからといってずっと閉まっておくのは勿体ないです。エコリングでは、貴金属やジュエリー類以外のものでもなんでもお買取りさせていただきます。一度買取できるか?いくらになるか相談してみませんか?

エコリングではLINEで簡単に買取相談ができます。ぜひ一度ご相談ください。

LINEで買取相談する

記事を作成・監修したマイスター

TANAKAさん
小さな2人の田中を育てながら、オールジャンルで執筆中のアラフォー世代。趣味はお酒と睡眠。なんでも捨てたがるのに、なぜか片付かない過去の思い出の品とともに暮らしています。

結婚指輪を売るときは刻印があってもOK?高価査定を目指す方法とは

ツイートする ツイートする
TOP