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断捨離したいけど進まない人必見!断捨離の手順とコツを徹底紹介

断捨離
2023.6.30

断捨離をしてスッキリした生活がしたいと思う人はたくさんいます。中には、自分が死亡した後のことを考えて、終活のための断捨離をしたいと思っている人もいるでしょう。しかしその中で、スムーズに断捨離を進められる人はどれだけいるでしょうか?断捨離は、そう簡単にできることではありません。そのため、「断捨離したいけど、なかなかうまくできない」と思っている人は少なくないでしょう。
今回は、断捨離が進まない理由やスムーズに進めるためのコツを紹介します。

INDEX

断捨離したいけど、進まない理由は?

「断捨離したいけど、なかなか進まない」という人にはいくつかの特徴があります。次のようなことに当てはまっていないか、自分を振り返ってみてください。

捨てるのに罪悪感があるから

幼いころから、「ものを大切にしましょう」と教えられて育ってきた人も多いでしょう。作り手の想いや原材料になっている資源、地球環境のことなどを考えると、一つひとつのものを大切にすることは非常に重要なことです。そういった価値観を持つ人にとっては、ものを捨てることは罪悪感を伴う行為になります。
しかし、果たして溢れるほどのものを溜め込むことが「ものを大切にすること」になるか、考えてみてください。どこに何があるか分からず探し回ったり、見つけきれずに買い直した後から出てきたりといったことを繰り返すのは、ものを無駄にしていないでしょうか。「ものを大切にすること」の意味を見直すことで、断捨離に一歩近づけるかもしれません。

まだ使うと思っているから

紙袋や包み紙、何の付属品か分からない電源コードなど、今は使っていないものを「いずれ使うかもしれない」と思って置いていませんか。断捨離できない人の多くは、使うタイミングが決まっていないものや使い道が不明なものでも、もったいないと感じるため処分できず、持ち続けています。
しかし、多くの場合はただ収納のスペースを占領するだけで、使うことはありません。断捨離を進めたければ、「いつか使うかも」という考えを手放す必要があります。

思い出があるから

学生時代のアルバムや手紙、アクセサリーなどの特別な思い出があるものは、処分したくてもなかなか難しいものです。自分の人生にとってかけがえのないものの場合は、無理に処分する必要はありません。しかし、収納スペースが足りないほどたくさんのものが捨てられない場合は、どこかで割り切ることも大切になります。

人から貰ったものだから

友人や家族など、人からのプレゼントは処分しにくいという人も多いでしょう。たとえ自分の好みとは異なっていても、贈ってくれた相手の想いを汲んで持ち続けているという場合もあるのではないでしょうか。
しかし、自分の価値観と異なるものばかりを持っていては、自分らしい生活ができません。相手の想いを大切にすることも必要ですが、自分を軸に考えることが大切です。

面倒だから

「断捨離したいけど、いざ始めようとしたら面倒」と思っている人も少なくないでしょう。日常的に断捨離をしていない人が断捨離をしようとすると、「どこから手を付けるか」「何を処分するか」「処分方法はどうするか」など、考えるべきこと・行動すべきことが多いため、断捨離のハードルを高く感じてしまいます。
そのような場合は、まずは断捨離について、理想を高く持ちすぎないことが大切です。一気に断捨離することを目指すのではなく、少しずつ進めるイメージを持ちましょう。ものをひとつでも捨てられれば、断捨離を一歩進められたことになります。断捨離達成のためには、はじめの一歩を踏み出すことが重要です。

フリマサイトで売ろうとしているから

処分するなら、なるべくものを無駄にせず、お得な方法で処分したいと思っていませんか?しかし、フリマサイトで売ろうとすると、出品したり購入希望者とメッセージをやり取りしたりなど、手間や時間がかかるもの。作業が面倒になって、結局そのまま処分できずにいる人も多いでしょう。慣れていない人にとっては、フリマサイトを利用して断捨離を進めることは難しいかもしれません。

「断捨離」の本来の意味を理解しよう

断捨離という言葉は、やましたひでこさんが、ヨガの教えをもとに提唱しました。断捨離という言葉には、単に「ものを捨てる・片付けること」ではなく、より深い意味が込められています。「断」「捨」「離」それぞれの文字の意味は、次のような内容です。

断…断行。不要なものが入ってこないように断つこと。
捨…捨行。不要なものを捨てること。
離…離行。ものごとへの執着から離れること。

断捨離とは本来、自分がこれまで持っていた固定概念やしがらみ、執着から解放され、本当に必要なものだけを大切にすることです。断捨離したいけど進まないという人は、無意識にとらわれている価値観や執着があるのかもしれません。自分らしく生活していくために、しっかりと自分の内面と向き合うきっかけにしてみましょう。

断捨離できると、ポジティブな影響が訪れる

断捨離は、生活に多くのポジティブな影響を及ぼします。断捨離の本来の意味をふまえて、断捨離によって得られるメリットを確認しましょう。

価値観が明確になり決断力がアップする

断捨離は、一つひとつのものに対して、必要か不要かを判断して片付けていきます。「なぜ購入したのか?」「なぜ持ち続けているのか?」「これは自分にどんな価値を与えてくれるのか?」などをじっくりと考えることで、自分の価値観や人生観が整理され、「自分にとって本当に大切なもの」を見つめなおす機会になるでしょう。
断捨離をする過程で自分への問いかけを繰り返し行うことで、価値観が明確になり、ものごとを取捨選択する決断する力も高まると期待できます。

時間に余裕が生まれる

断捨離をすると時間に余裕が生まれることも、メリットのひとつです。ものが減り、場所が整理されるため、掃除をしたり探しものをしたりする時間が削減されます。たとえば、手持ちの洋服が厳選されると毎日のコーディネートも楽になり、余った時間を有意義に使うことが可能です。

ストレスが減り気持ちに余裕が生まれる

断捨離はストレスの軽減にもつながります。人は、ものが多く整理されていない環境にいると、視界からたくさんの情報が入ってくるため、気づかない間に脳が疲労したりストレスを抱えたりするものです。さらに、「ものが多くて断捨離したいのにできない」という気がかりも日々のストレスになり、気持ちを重たくさせているのではないでしょうか。断捨離をするとそういったストレスから解放されます。

また、人が断捨離したい時というのは、スピリチュアル的には、「解放」や「変化」を求めているタイミングといえます。断捨離したい人は、深層心理で、混乱や葛藤を生み出すさまざまなものから解放され、本来の身軽な自分に変化したいと願っているのかもしれません。「断捨離とスピリチュアルなんて、頭おかしいと思われる…」と心配な人もいるかもしれませんが、断捨離後に心理的な効果を実感している人が多いことは事実です。ストレスが多い人は、断捨離をしてみると気持ちが整い、状況が変化するかもしれません。

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金銭的な余裕が生まれる

断捨離すると無駄な買い物や衝動買いが減るため、「お金が貯まった」という人も多くいます。たとえば、「もうないと思って買ったのに、棚の奥にストックがあった」ということはありませんか?断捨離をするとものが整理されるため、そういった無駄な買い物が起こりにくくなります。
また、断捨離が習慣になると、むやみにものを増やさなくなることも、お金が貯まりやすくなる要因です。自分が本当に大切にできるものだけを持とうとするので、出費が抑えられ、金銭的な余裕につながります。

周囲との人間関係が良くなる

断捨離は、周囲との人間関係にも良い影響を与えます。時間や金銭に余裕ができたり日々のストレスが減ったりすると、穏やかに人と接することができるようになるためです。
また、断捨離することでものごとへの執着心がなくなり、自分軸の価値観で行動できるようになることも、人間関係へ大きな影響を与えます。人に対する依存心や執着心がなくなるので、人の意見に振り回されることがなくなり、人間関係のストレスも軽減するでしょう。一緒にいて心地良い人間関係だけを大切にするという、「人間関係の断捨離」にもつながります。

運気がアップする

風水的には、「ものが多い場所は気が滞る」といわれています。ものが多ければ多いほど、気の流れは悪くなります。
特に廊下や階段などの大きな通り道は、家の中の「龍脈(気の通り道)」と考えられているため、もので塞ぐと気が澱み、悪い気を溜め込んでしまいます。悪い気はさらに悪い気を呼ぶという、悪循環にもつながるでしょう。
断捨離をしてものが減れば気の流れが良くなるため、清々しく心地良い気を呼び込めます。

断捨離の基本的な手順

断捨離をスムーズに進めるためには、まず基本的な手順を知っておきましょう。やみくもに取り組むのではなく、次のような順番で取り組むことが大切です。

手順1.着手するエリアを決める

一度に家全体を整えようと思っても、時間と労力がかかるため、現実的には困難です。まずは「リビング」「玄関」「キッチン」「クローゼット」など、エリアを区切って断捨離する場所を決めます。ひとつのエリアを終えてから、次のエリアに着手するようにしましょう。

手順2.いったんすべてのものを出す

まずは全体のものの量を把握することが重要です。取り組むエリアにあるものをすべて出して、一か所に集めましょう。ものを広げるスペースが必要な上、最初は散らかりますが、自分がどれだけものを溜め込んでいたかを把握することが目的です。その場所にあるすべてのものを確認できるため、必要・不要の判断や、残す量の目安を考えやすくなります。

手順3.必要・不要・保留の3つに見極める

次は、段ボールを3つ用意して、出したものを必要・不要・保留の3つに仕分けていきましょう。「必要」ボックスには残すと決めたもの、「不要」ボックスには処分するものを入れます。長時間悩み続けると、断捨離が進まず途中で挫折してしまうかもしれません。そのため、1分以内に決断できなかったものは「保留」ボックスに入れましょう。

手順4.残したものを収納する

残すと判断したものについては、いつでも必要な時にすぐ取り出せるよう、きちんと「定位置」を作ります。定位置を決める時は、使用する場所のそばを意識しましょう。使う時に取り出しやすく、どこに収納したか忘れる可能性も低くなります。
「あまり使わないけれど大切だから残す」と決めたものについては、使用する場所より少し遠い位置でも問題ありません。取り出しやすい棚には普段使うものだけを収納するなど、使用頻度もふまえて定位置を決めるのがおすすめです。

手順5.不要なものを処分する

不要と判断したものは、処分する方法を考えます。処分の方法は、「自治体にゴミとして回収してもらう」「人に譲る」「不用品回収業者へ依頼する」「買取専門店へ持っていく」「フリーマーケットやフリマアプリで売る」などがあります。それぞれメリットやデメリットがありますが、処分するものの量や内容によって、適した方法を選択しましょう。洋服やバッグなどでまだ使えるものなどは、買取専門店に依頼するのがおすすめです。

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【断捨離のコツ1】小さな場所から!進めやすい順番

断捨離をスムーズに進めるために、取り組む場所の順番を紹介します。まず断捨離を始める時は、小さな場所から取りかかりましょう。小さな断捨離を繰り返すことで、大きな結果につながります。

1.身近にある小さな場所

まずは、身近にある小さな場所から始めてみましょう。たとえば、財布や化粧ポーチ、カバンの中がおすすめです。毎日目に付く場所なので、断捨離できるとスッキリした気持ちになれます。
また、スマホの中の「デジタル断捨離」も、気軽に取り組みやすいおすすめの断捨離です。

デジタル断捨離の方法と効果|快適なデジタルライフを実現するためのポイント

2.引き出しや家具の中身

次に少しエリアを拡大して、デスクの引き出しや本棚、衣装ケース、キッチン棚、冷蔵庫の中などを断捨離しましょう。冷蔵庫は食品が傷んでしまうため、すべての中身を出すのは難しいですが、それ以外の場所は基本的な手順に沿って断捨離を進めていきます。 引き出しや家具の中身が整理されていくと断捨離している達成感を得られ、断捨離を進めることが楽しくなるはずです。

3.大きなスペース・部屋

断捨離に慣れてきたら、ひと部屋まるごと断捨離してみましょう。基本的な手順に沿って、リビングや洗面所、脱衣所、玄関、押入れや納戸など、エリアを区切って取り組みます。
この時、まず取り組むエリアは、普段よく使う部屋や目に付く場所がおすすめです。日用品が多いため「必要」「不要」の判断がしやすく、断捨離に時間がかかりません。押入れや納戸など思い出のあるものが多いエリアは、時間がかかり途中で断念してしまう可能性が高くなります。よく使う場所を整理して達成感を得ることで、断捨離の勢いをつけましょう。

【断捨離のコツ2】不要なものは必ずある!まずはこれを処分しよう

とにかく断捨離を進めたいからと、勢いで全部捨てることは良くありません。特に40代・50代女性などで家族がいる人は、家族のものの多さに辟易している人もいるでしょう。自分以外のものを勝手に処分したり、きちんと必要性を判断せずに捨てたりすることはトラブルにつながるため、してはいけない断捨離行動のひとつです。 以上をふまえ、断捨離で処分するものについて、スムーズに捨てられる、かつ後悔しない判断基準のコツを紹介します。

断捨離を始めるなら!まずは捨てるべきものから手を付けよう

1.明らかなゴミ

明らかなゴミがある場合は、迷わずに捨てましょう。カバンの中やリビングなどに、消費期限の切れた食品や空のペットボトル、缶、いらないレシート、不要なチラシなどはありませんか?そのような不用品を見つけたら、ゴミ袋に入れていきます。
ほつれた洋服や壊れている電化製品など、修理すれば使えるものであっても、修理しないのであればゴミと同じです。大切なものでなければ処分しましょう。

2.複数あるもの

ペンや消しゴムなどの文房具、おたまや菜箸などのキッチンツール、ヘアゴムや化粧品などは、似たようなものをいくつも持っている可能性があります。用途が重なっているものは、基本的には複数持つ必要はありません。よく使うものや本当に気に入っているものだけを厳選して残し、あとは処分しましょう。

3.粗品や貰ったもの

タオルや洗剤、ドリンク類などは、自分で買わなくても人から貰うことがあります。「いつか使うかもしれない」と取っている人も多いでしょう。いずれ必ず使うことが分かっているものであればストックしても問題ありませんが、使わなければ結局は無駄になってしまいます。使う予定のないものであれば、新品であっても断捨離することが大切です。処分方法は、捨てるだけではありません。ものに合わせて処分方法を考えれば、もったいないことにはならないでしょう。
持っておく残す数を決めて、それよりも多い分だけ処分することがおすすめです。

4.手軽に買い直しができるもの

使う予定がなく断捨離したものが、再度必要になることもあります。手軽に買い直しができるものであれば、断捨離しても負担が少ないため問題ないでしょう。
反対に、やってはいけないことは、簡単に買い直せないものを断捨離してしまうこと。高価なものや思い出のつまったものなどは、再び手に入れたくても買い直せません。慣れないうちは、手軽に買い直しができるものを中心に断捨離していくことがおすすめです。

5.1年以上使わなかったもの

ものを捨てられない人は「使えるかどうか」で必要・不要を判断しがちですが、断捨離では「使えるけど使っていないもの」を処分することが重要です。
目安として、1年以上使わなかったものは処分を検討しましょう。特に洋服や靴などは、しばらく使っていなくても「またいつか着るかも・使うかも」と思いがちです。しかし、1年間使わなかったものは、流行が過ぎていたり今の自分に似合わなくなったりしていて、再度使う可能性は高くありません。1年間だと捨てがたい場合は、3年間や5年間など、自分が納得できる基準を決めて処分していきましょう。

6.ときめかないもの

「ときめかないもの」も断捨離で処分する対象です。洋服であれば、「人前で着たいと思う洋服かどうか」を考えると良いでしょう。反対に、あまり着ないとしても、手元にあるだけで幸せな気持ちになる洋服は、生活を豊かにしてくれます。判断に迷う場合は、一度着用してみるのもひとつの方法です。
本や雑貨などであれば、「これがあることで、人生が楽しくなっているか?それとも疲れるか?」などを考えてみてください。疲れるのであれば、処分するべきものといえます。たとえば、やりかけの資格勉強のテキストや、作りかけて中断したままの裁縫道具、読みかけの本など、終わらせられなかったものはありませんか?現在楽しく取り組んでいるものやワクワクするものは残すべきですが、そうでなければ断捨離しましょう。

さらに断捨離をスムーズに進めるコツ

断捨離をスムーズに進めていくために、さらに意識できるコツを紹介します。次のようなコツをしっかり意識できれば、断捨離を継続していけるでしょう。

一気に片付けようとせず計画を立てる

断捨離したいと思う人の多くは、家全体がスッキリと整った状態をイメージするのではないでしょうか。しかし断捨離は、一朝一夕でできるものではありません。短期間に家全体を断捨離したいと思っても、ものが多くて途中で挫折してしまうでしょう。しかし、まったく期限を決めないままでは、いつまでも断捨離が進みません。そのため、断捨離はある程度の期間を設けて、こまめに進めていくのがおすすめです。
少しずつ断捨離していけば、時間的にも体力的にも、一回の負担が軽減されます。部屋の広さや取り組むエリアに応じて、数日~数ヶ月かけて断捨離が完了できるよう、無理のない計画を立てましょう。

保留のものには期限を設ける

「保留」ボックスに仕分けたものは、一定期間を置いて再び必要性を考えます。1週間や1ヶ月など、自分のスタイルに合わせて、あらかじめ期限を決めておきましょう。 ただし、保留期間が長すぎると忘れてしまうので、保留ボックスは普段目に付く場所に置いておくのがおすすめです。また、決めた期限は、カレンダーや手帳などにもメモしておきましょう。

衝動買いをしない

断捨離するうえでものを処分することと同じくらい大切なことは、余分なものを増やさないことです。せっかく断捨離していても、また不要なものを買ってものが増えてしまっては意味がありません。新しくものを購入する時は、断捨離する時の判断基準を意識して、本当に必要なものかどうかをよく考えるようにしましょう。
断捨離に慣れて習慣になってくると、ものに執着しなくなるため、自然と衝動買いはしなくなります。レンタルできるものであれば、買わずにレンタルすることも、ものが増えないようにするひとつの方法です。

理想の暮らしをイメージする

断捨離をするモチベーションを保つため、SNSや雑誌などを参考に、日頃から理想の生活を具体的にイメージしてみてください。断捨離したいと思っている人の多くは、「ものを大切にしたい」「スッキリした暮らしをしたい」と思っているはずです。その理想の暮らしは、少しずつでも断捨離をすることで、必ず近付けます。

売れそうなものは不用品買取専門店に売る

まだ使えるものを捨てることは、あまり気が進まないという人も多いでしょう。その場合は、不用品買取専門店を積極的に利用するのがおすすめです。洋服やバッグ、靴、雑貨など、さまざまなものを買取ってもらえる可能性があります。 フリマアプリで売却する方法もありますが、多くの場合、買取専門店に持っていくよりも時間や手間がかかります。時間がかかると断捨離が中断してしまうため、売れそうなものがあれば買取専門店に持って行きましょう。

「断捨離したいけど…」と言い訳するのは終わり!今度こそ結果を出そう

「ものを大切にする」ということは、ものを捨てないこと・ものをたくさん持つことではありません。ひとつひとつのものがきちんと役割を持ち、その役割を果たしてこそ、ものが大切にされているといえます。「断捨離したいけどなかなか進まない」という人は、紹介したコツを意識して、小さな断捨離から始めてみてください。少しずつでも、これまでの価値観にとらわれた自分から解放され、自由な自分に近づけるはずです。

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記事を作成・監修したマイスター

TANAKAさん
小さな2人の田中を育てながら、オールジャンルで執筆中のアラフォー世代。趣味はお酒と睡眠。なんでも捨てたがるのに、なぜか片付かない過去の思い出の品とともに暮らしています。

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